「日本美容外科学会専門医」を選ぶ

美容外科の業界には「日本美容外科学会」という組織が存在します。

こうした学会に所属する医師と聞くと、信頼と安心を得られます。

ところが、この「日本美容外科学会」という名前の組織は2つ存在し、それぞれ「JSAPS」と「JSAS」とよばれて区別されているのです。

「JSAPS」と「JSAS」、どちらの正会員も「日本美容外科学会専門医」というまったく同じ肩書を掲げることができます。

しかし、「JSAPS」のほうが正会員になる条件が厳しいです。

「JSAS」は推薦があれば正会員になれます。

対して「JSAPS」の正会員になるには、所定の研修施設で5年以上経験を積み、試験に合格しなければいけません。

そのため「JSAPS」の正会員は経験と知識を十分に備えているといえるでしょう。

以上の内容を考慮したうえで、技術に優れていると考えられる医師が在籍する美容外科を厳選しました。

「JSAPS」正会員の院長がすべての手術を担当！

日本美容外科適正医療専門機関認定施設で、日本美容外科学会専門医、麻酔科標榜医の院長がいるクリニック。「美容外科はひとつの芸術」と考えおり、カウンセリングから手術、アフターまですべて院長が担当してくれます。特にカウンセリングを重視しており、1人当たり平均1時間を掛けて丁寧に疑問や不安に向き合っているそうです。

出典：無理なく美しく！切らないたるみ治療ガイド香川編：【徹底比較】香川県内で切らないたるみ治療ができるクリニック

「リッツ美容外科髙松院」では「JSAPS」の正会員である院長が、カウンセリングからアフターフォローまで一貫しておこないます。

日本形成外科学会にも所属する院長が執刀

昨今の美容医療においては、いろいろな社会的問題が取りざたされています。　このような背景をもとに、ここ香川県で安心して受けていただける美容と形成外科医療を提供することを目的として、平成28年10月11日に高松市で開業しました。

出典： TANAKAクリニック形成外科・美容外科：院長挨拶

「JSAPS」に加え「日本形成外科学会」などの専門医でもある院長。技量の高さがうかがえます。

大手美容外科の安心感！「JSAS」所属の医師が多数在籍

共立美容外科には日本美容外科学会認定医多数在籍しています。また、共立美容外科の医師は、全員研修卒業後すぐの医者ではなく、しっかりと経験を積んだ医師になります。エイジングケア治療に対して、しっかりとした知識と技術を持って対応致します。

出典：共立美容外科：しわ治療|目、おでこ、額、首など

大手美容外科ならではの豊富な治療メニューとサービスが魅力的です。

肩書に惑わされないよう注意しよう

「日本美容外科学会」には「JSAPS」「JSAS」の2種類あります。

それぞれのホームページで会員名簿が公開されているため、そこで医師の所属を確認できます。

美容外科を選ぶときは、医師の肩書だけで選ばないようにしましょう。

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